大学生白書

日記です。

働くとは?

いろんなことに意識が飛んでいる。

明日の朝起きれば多分履修が決まっているだろうし。

今回抽選多かったから不安だなー。

空きコマ作りたくないし。

 

あのですね!!

卒業までに取らなくてはいけない単位を早く取得して就職など遊びなどに備えたい気持ちは十分あります。

でも、2年生で取得できるのは教養とか基礎ばっかでおもしろくなさそうなものが多くて、そのくせ課題が多かったりで、効率が悪いわけです。

もっと専門的な知識を身につけるために大学に来たわけであります!!

とりあえず、明日どれだけ単位が取れたかに全てがかかっています。

頼む!この前おみくじで引いた大吉ここで力を発揮してくれ。

 

 

彼さんが社会人でいい具合に社会とはなんなのか毎日学ばせてもらっています。

今の私から言えることは社会とは厳しいところであるということ。

今まで小中高とクラス替えとかあってなんとか乗り切ってきたけど社会とか、会社とかそういうものは長く続けるほどメリットがあって途中でリタイアすることはゲームをリセットするのと同じで今まで積み重ねてきた全てを0にすること。

そんな息詰まりそうなところです。

会社様様で私は会社の犬になります。

そういうところです。

今までのアルバイトとは違います。

一つの小さな失敗がどうにでも大きな裂け目になりうるわけです。

こっっわ!

 

あと三年で私もそんなところに毎日かようことになります。

その時毎日楽しいでしょうか?

こんな私でもやっていけるでしょうか?

彼さんは今多分全力で頑張っています。

なんとなく色々なものを背負っているのだと思います。

私も荷物であると言えます。

でもその荷物は今までのありがとうの恩返しであったり、これからの幸せであったりとお勘定はきっとあっているはずです。

それが彼さんの選んだ道であるのでしょう。

私からはそれがどんなに辛く重くやりがいのあることなのかわかりませんがなぜか書いてると涙が出ます。

何かに腹が立ち、怖い気持ちになって、悲しくなります。

 

時代です社会です歯車です。

私たちは生きるのです。