大学生白書

日記です。

だれもそのままでいい

私はあなたに夢を見ていてあなたは私に夢を見ている

その夢たちは交わらず

ただ遠くを見つめているが

時々ちかくを探してしまう

近くの穴はとても大きく見えてしまう

そのためなんでも真っ黒にみえてしまう

おかしなことだ

夢を探して現実を見ているというのに

その現実の正体は見たくないものばかりだった