大学生白書

日記です。

今日の夢

以下今日の夢の話です。

事実ではありません。

 

谷川俊太郎さんとふたりで日本料亭に食事に出かけた。

私はとてもお腹が空いていて、ご飯がとても美味しく感じた。

全くお腹いっぱいにならず、いつも激空きのお腹で食べる一口目の感覚。

谷川さんがちょっと外に出て行ったとき、私の方のお皿はもうほとんど空っぽだった。

そこで谷川さんのご飯を食べてしまったのだ。

 

帰ってきたら怒られてしまう、、、

そんなことを思いながらとてもお腹が空いている

そんな不思議な夢の話でした

だれもそのままでいい

私はあなたに夢を見ていてあなたは私に夢を見ている

その夢たちは交わらず

ただ遠くを見つめているが

時々ちかくを探してしまう

近くの穴はとても大きく見えてしまう

そのためなんでも真っ黒にみえてしまう

おかしなことだ

夢を探して現実を見ているというのに

その現実の正体は見たくないものばかりだった

文学の下書き

正直何がいいんだかわかんなくて

こんなこと言うのもおこがましいくらいなんだけど

最近のものは言葉が強くて刺さりやすい

包丁をブンブン振り回しているんだよねこれが

勝手に刺さるの

痛いの本当

 

昔の言葉は包丁にカバーがかけてあって

読み進めるうちにだんだんカバーがずれてって

気づいたら刺さってた

痛くないの不思議と

そんな感じがする

いつの時代でも血は流れてる

今も昔も同じはず

 

高校の先生

久しぶりに高校の先生に電話した。

多分相当迷惑だったと思う。

授業中じゃない時間に電話して伝言にしたら相手の好きなタイミングに電話ができるからそうしようと思ったんだけど「伝言、、、」って言ったら代わりますねって言われてしまいなんか申し訳ない。

 

最近ちょっと考えてしまって、昔はあんなくらいの文章一時間もあれば余裕で完成できるって思ってたものも今は、三時間位かかるし、なんか方向間違えてるのかなって不安なんだ。

確実にタイピングは早くなってきているし、言葉だってたくさん覚えたはずなのに、不思議だ。

私の文章のルーツ。

それも、人目を気にしないで自由に表現できるようになってからの文章。

それは高校の作文だったっていう結果電話せずにはいられなくて、本当は一年くらい電話するか迷ったんだけど、妹がいるとかでなかなか素直に話す機会がなくて、約1年間ぶりです。

 

久しぶりに聞いた声はあい変わらす乾いていて、カラッとしてた。

あー、このかんじ。

国語の山月記から檸檬からこころから。

私の中の『文学』ってものは多分ここから始まったんだろうなって思って何かすごい元気をもらえた。

改めて文章の話をするよりも、「え、もうスタートしてるよ」

なにやってんの?

走らなきゃ。

そう一年の時間がのしかかってくるかんじだ。

思い返せば一年間いろいろやってきたと思う。

大好きだったラジオに冷めて、依存から脱却して、また依存して、友達は一人もいなくなって、学校で一人になって、でまた気づけば春になってなんだか今度は面白そうな人にたくさん会えた気がする。

うん、それで。

それで、今なんだ。

今更なにを聞いてもこの進んできた一年をうまく理解なんてできないし、これからどうなるかもわからない。

ただ、いろんな人が私をこころのどっかで覚えていてくれてて、髪型とか服装とかか変わってもふみちゃんだってわかってくれるし、私が高校の時まで考えていた理想はみんなにすごく面白いお話を自ら見せることで簡単にネタばらしとかしちゃあダメだと思うんだよね。

今日の電話も、絶交したかもしれんかった先輩と久しぶりに会えたのも5月病に喝を入れてくれた大事な人なんだからもう少し頑張って面白いものいっぱい見せてあげようよ。

 

不吉な塊

あー、もうなんか楽しいはずの、そう、人生の夏休みなはずの大学生生活がとても重くつまらないものに思えてしまう。

時間はある、使える勇気がないだけである程度のまとまった資金はある。

人脈も無くはない。

やる気も、その気になれば出てくるはず。

なのに、なのに、何がこの生活をつまらないものに変えているのだろう。

一週間が空きました。

更新しようしようって思ってたんだけど、スマホからでもできるんだけどなんかパソコンで書くぞーっていうテンションにならないと行動に発展しないんだよね。

一週間でいろんなことがあった。

 

履修ね。

もう完璧に当たった。

こんなアホみたいに授業とってる人珍しいから!

でもやっぱ人の知識の結論だけとってくのなんか学んでるようで染み込まないんだよね。

なんていうか体に入らないっていうか真実みたいなものが跳ね返す力を持っているんだろうか。

 

近松本大洋にはまっている。

ピンポンと青い春の漫画はとてもよかった。

青春の果たしきれない役割が絵から、言葉から悔しいほどに感じることができる。

福島の原画展行きたかったな。

またどこかでやってくれることを期待!

 

マジシャンとすれ違ったの。

最後に会った日と同じ格好してた。

本物なのかわからないけど、夢の中の幻に封印したくて前髪を意味なく引っ張りながら顔を隠した。

多分ばれたかも。

近所で友達とあった時とかなんか苦手なんだよね。

いつも多分気づかないだろうって逃げるんだけど、あら逆に逃げられた時を見ちゃった時ショックなんだよね。

なんだろう、その人と会う時用の揺るぎない私がいてそれ以外はなんとなく会うテンションじゃないのね。

元気そうで何よりだ。

最後にあってからラインの画像が本格的にマジシャン方面になって、それに私も刺激されて頑張ろうって思ったの。

マジックバーにでも行ったのかな。

今度また遊びに行きたいな。

その時までに面白い話いっぱい作っとかなくてはな!

 

最近教科書やさんが大好きな時と本当にどうでもいいときと絶交したくなる時の差が激しくて女って怖って思う。

気分変わりすぎ。

春だからか。

なるほど。

理屈じゃないね。生理的な何か。

難しい。